絶体絶命都市
- 2019.03.13 Wednesday
- 23:39
2011年3月11日、東日本大震災が起きました。
あれからもう8年が経ちます。
今日も昼頃に紀伊水道を震源に震度4の地震がありました。
南海トラフ大地震との関係があるのかないのかはわかりませんが、
いつ起こるかわからないので、
対策はしっかりしておく必要があります。
水や食料、懐中電灯、スリッパなど防災グッズの話はよく聞きますが、
もし、大災害に遭遇してしまった時に、
どのように避難をしたり、
救助をしたり、
サバイバルのような避難生活を耐えられるのか、
そこまで考えたりしたことはありますか?
僕はありません。
そんな時に役に立つかもしれないゲームがあります。
「絶体絶命都市4Plus」
このゲームは、
就職活動中に巨大地震に遭遇した若者が主人公のサバイバル・アクションアドベンチャー。です。
開発には、神戸市消防局が協力しています。
(火災などの災害シーンや救助活動シーンの表現,
ゲームに収録される防災マニュアルなどに
実際の災害事例や防火・防災情報など)
ゲームを介して、疑似的に災害を体験できるわけです。
文字や絵だけでは覚えにくかったり、現実感が少ないかもしれませんが、
映像、動画を見ながらならば、リアリティが高く印象に残りやすいかもしれません。
ゲームの中で防災マニュアルがみられるのですが、
スマートフォン向けアプリと連動して、いつでも見れるようにもなるそうです。
防災の教育に良いな〜と思ったのですが、
17歳以上が対象のゲームのようです。
なので、まず大人がプレイしてみて、子供たちに伝えたり、
問題ないシーンの所は一緒に遊んでみてもいいのかしれませんね。
ただし、僕はこのゲームで遊んだことはないので、
実際の内容は全く分からずに紹介しているということを理解していただきたい
と思う。西村なのでした。